スタッフブログ

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2024/12/24

災害の国に重要な耐震性

こんにちは、いえとち本舗岐阜東濃店の飯田です。お正月が近づいてくると能登の地震の事を思い出しますね。

住宅の選択に不可欠な耐震性について少しお話しします。

いえとち本舗岐阜東濃店飯田

災害の国・日本だからこそ、家の耐震性が最優先

日本は地震が多い国として知られています。住まいを選ぶ際、または新築する際に「耐震性」を重視することは、家族の命を守り、安心した暮らしを送るために欠かせません。本日は、耐震性の重要性と当社が採用している耐震技術についてお話しします。


地震大国・日本で暮らすリスク

日本では、年間約2,000回以上の地震が発生しているといわれています。さらに、南海トラフ地震や首都直下地震など、大規模な地震のリスクも指摘されています。
こうした背景から、住まいの耐震性を高めることが、家族の安全と財産を守るために欠かせない要素となっています。


耐震性が持つ3つの役割

  1. 命を守る
    地震発生時、建物が倒壊する危険を防ぎます。特に夜間や就寝中に地震が発生した際、家そのものが避難所となる安全性を確保できます。
  2. 生活を守る
    大規模な地震後も住み続けられる家は、復興時の生活の安定に大きく寄与します。
  3. 資産を守る
    耐震性の高い住宅は資産価値を保ちやすく、将来的な売却やリフォームの際にも有利になります。

当社が採用する耐震技術

1. 木造在来PIN工法

当社では、従来の木造工法に最新の技術を加えた「木造在来PIN工法」を採用。地震の揺れに対する強度が高く、柱や梁の接合部分に高い耐久性を持たせています。

2. 耐震等級3対応

耐震等級3は、現行の建築基準法で定められた耐震性能の最高ランク。当社の住宅は、この基準をクリアし、地震発生時でも安心して暮らせる設計です。

3. JIOによる定期点検

建築後の耐久性を保つため、第三者機関であるJIOによる定期点検を実施。公正な評価と継続的なメンテナンスで、長く安心して暮らせる住宅を提供しています。


「住まい=家族を守るシェルター」の考え方

家は単なる生活の場ではなく、災害時には命を守るシェルターの役割を果たします。当社では、耐震性だけでなく快適性やデザイン性を兼ね備えた住まいを提供しています。地震に強い家造りを通じて、お客様の安心した暮らしをサポートします。


最後に

災害への備えは、家を建てる際にこそ重要です。「安心できる家造り」を実現するために、ぜひ一度ご相談ください。

お問い合わせはこちら:
✆0120-8139-88

当社の耐震技術で、家族の未来を守るお手伝いをさせていただきます。

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