都会の喧騒を抜け出して、退職後は田舎でのんびりスローライフ♪
こんな風に思われている人、増えているみたいです。
当社へのお問い合わせもセカンドハウスや移住の方、増えています。
ただ、土地勘のない場所への移住は意外な落とし穴があるのでご注意ください。
例えばどんなケースがあるの?
ということでシリーズ編にしてみました。
今日はまず その1
「安い」と思って買ったけれど、相場はもっと低かった!
当社は岐阜県の東側の「東濃地区」と言われている場所にありますが、
この地域での土地相場と近隣の「愛知県」では坪単価が全然違います。
都心部にお住まいの方から見たら「安い」坪単価でも
その地域の人から見たら「高い」坪単価なんてこともあります。
ネットに載っている物件である程度の相場感はわかると思うのですが
例えば都心部にある不動産屋さんで
「これは掲載されていない、お得な物件だよ」と、オススメされた時、
坪単価を見て「ほんとだ、安いな」と思っても、すぐに結論出すのはNG!
内容をよく見ていくと、地元民なら「あの場所のあの土地にその値段は高すぎる」
なんて物件もあるんです。
気になる物件は、いくら遠くても、現地に行って、自分の目で確かめて
本当に理想のスローライフが楽しめるのか、ちゃんと確認してくださいね!