世界的に金利が上昇しています。日本は金利を据え置きしておりますが、ジワリジワリと上昇傾向です。
住宅の購入には金利の問題は重要です。長期間に払う住宅ローンでは金利の影響も大きく支払いの額も違います。
実は、これだけでなく金利上昇すれば返済の比率が変わりますので収入に対しての返済比率が変わる、つまり借りられる金額も減るという事になります。
現実的にほぼ頭金なしに住宅ローンを組まれる方が多いので、今後は頭金が無いと住宅が買えない状況になるかもしれません。
今の時期をチャンスと捉えられない方も多いのでお伝えしたくブログに載せてみました。
低金利が当たり前の感覚ですが本当は景気対策の施策です。
世界的な状況に影響し日本も対応しなければならないと思われます。
このチャンスに住宅の購入を真剣にお考えいただくことをお勧めします。
物価も急上昇しているので唯一、カバーしているのは金利です。材料費の高騰で住宅の価格も値上げしなければ対応できない状況です。
もちろん近隣の地価も急上昇中です。この機を逃さないように!ご注意ください。